28日目
クレイ「・・・ウィルの葉とメーラの葉を2つずつ調合するのは、
単に、葉が2枚在るからに過ぎない」
いえ、ですから・・・言い訳しなくてもええて・・
リアム「・・・開けて?」
クレイ「仕方がない・・開けるか・・」
リアム「えーと・・・その・・。
メーラの葉。使ってね」
クレイ「・・・まあ、礼は言う」
リアム「・・・・・・今日も、ここにいて・・いい?」
クレイ「(?・・なにやら、やけに大人しいな)」
リアム「・・・クレイドル。
貴方、僕の仲間達とも、いまだに付き合いがあるんだね。
僕たちは、あのアンヌンの悪魔。
・・・それを忘れないでね。
あいつらみんな、貴方を狙ってるんだから・・・。
気を付けてね」
クレイ「そうは思えないが・・・まあ、気をつけておくとしよう」
リアム「・・・うん。
他の者になんて、連れて行かせないんだから・・・。
貴方は、僕が・・・・・・」
特殊香料は持ってるんだけど、ラブラブになってからの会話が
可愛いので、いつも使わない・・んだけど。
なんか、使わなくても、かなりバーが高いわ・・。