ここでは、各部位のサイズのはかり方（測定位置）をご紹介しています。
赤い矢印 の位置で測定してください。

〜サポーターの効果を最大限得ていただくためにも
あなたに合ったサイズをお選びください。〜

人にあたたか　肌に優しい
ウールサポーター（スキンケア加工）

D&Mのウールサポーターにはメリノ種の新毛を使用しています。
メリノ種の羊毛（ウール）は、あらゆる羊の中でも最も白く細く、伸縮性に優れています。
弾力性、耐久性の良さを特徴とし、衣料用に最も適した羊毛（ウール）です。

D&Mのウール・スキンケアサポーターは化粧品にも使われている３つの天然美容成分を繊維に施しお肌を守ります。

シルク繊維自体を構成する主要タンパク質のフィブロインを使用。天然シルク由来の加水分解タンパク質は高い保湿性を持っています。

人の皮脂に近い成分で皮膚に対する親和性、浸透性が強くなじみがよいサラッとしたオイル成分です。

人の汗が持つ皮膚の洗浄作用の主役を務めている物質です。
刺激が少なく皮膚との親和性が大きく平滑性を与えると同時に清潔に保つ働きがあります 。

ウールは乾いた空気をいっぱい含んでいます。乾いた空気は断熱性のもっとも高い物質。だから、ウールを身に付けていると冬は暖かく夏は涼しく過ごすことができるのです。

繊維の表面は水をはじくけれど、内部は湿気をたっぷり吸いとります。ウールはそんな不思議な性質をもってるから汗をかいてもムレたりジメジメしません。

同一高湿度条件で密封した容器に、それぞれウールとポリエステルの綿をいれると、ウールの綿を入れた方は湿度が大きく下がる。これはウールの吸湿性が、大きいことを示している。

泥などの水溶性の汚れは繊維表面で水分をはじくので、内部までは滲みこみません。ウールは汚れにくく、しかも汚れが落ちやすいクリーンな繊維です。さらに静電気が起こりにくいので、チリやホコリもつきにくく清潔です。

繊維は湿気を吸収すると「吸着熱」と呼ばれる熱を発生します。その発熱量は繊維によってさまざまですが、ウールの吸着熱の大きさは抜群です！

試験管に入れたウールとポリエステルの生地に水を吹きかけると、ウールは温度が上がり、ポリエステルの方は温度が下がる。これは、ウールが吸湿すると発熱することを示している。

ウールサポーターはこんなときに使うと便利！

ウールマークブレンドを取得。
世界的な厳しい品質基準に合格した製品にしか付けられない。
サポーターでは数少ない承認製品です。

ザ・ウールマークカンパニーが定める品質の基準とは？
１．羊から新しく刈り取った羊毛（新毛）を使った純毛の製品であること。
２．ザ・ウールマークカンパニーが定めた強度や染色堅牢度に適っていること。
３．装飾用として他繊維の混入率は５％以内であること。
４．ウールマークライセンス をもつメーカーの製品であること。
　　 ウールマークは全てのメーカーが付けられるものではありません。
　　 必ずライセンスナンバーがウールマークとともに明記されていますが
　　 このナンバーは厳しい資格審査にパスしたメーカーしか付けられません。