馬坂林道起点
「馬坂林道」を川俣湖方面へ進むと「無砂谷林道」がある。
地図上では周回路になっているが廃道に近くかなり荒れているはず。
以前途中まで足を踏み入れたのだが、当時オンロードタイヤを履いていたsugiがギブアップして引き返した道。
リベンジ開始。
道は所々ぬかるんで、崖崩れの跡もあるが進めないほどの障害はない。
夏草は勢い盛んで、脇からせり出して道を消し去ろうとしている。
路面が判別しづらい箇所もしばしば。
道幅が狭い上に前方の視界が利かないので対向車があったらやばいなぁと考えるが、さすがにその心配はほとんど無用。(^_^;)
3kmほど進んだところで前方に4輪が停まっている。
登山の身支度を整えている男女が二人、このすぐ先は土砂崩れで通れないと情報をくれる。
ぬかるみがひどくなって来て、この先は方向転換するのも大変そうなのでここで撤退。
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