修理前
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先日の福島ツーリング終盤でフォークにオイルが滲んでいることに気がついた。
フォークブーツをガードタイプに交換したため剥き出しになったシールに砂が挟まったのが
原因のように見えた。
そう大したこともなさそうなので後日、日帰りツーリングにも出掛けたがオイルがブレーキに向かって
流れていてこのままではヤバそうなので修理に出すことにする。
行きつけのバイク屋さんへ行く時にはすでにオイルがまわったらしくブレーキの効きが
悪くなっていた。
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修理後
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元通りに直してもフォーク受け部分の溝に水やごみがたまりやすいという事で
バイク屋のオヤジさんんと相談してダストシールを2枚重ねにしてもらった。
そのままでは重ねたシールが動いてしまうので接着剤で固定。
フォークについた細かい傷も磨ってもらって上々の出来となりました。
シールが砂をかめばフォークに傷がついてまた漏れを引き起こしかねないので
もう少し対策を考えた方が良いかもしれない。
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