BAJAのヌード
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先日のツーリング中、後付けしたタコメーターがライトの切換スイッチの影響を受けて挙動がおかしいことがあった。
これ以外にもいろいろいじりまわした電装品の配線が乱雑になり自分でもよく解らなくなっていたのでこの機会にすべてやり直すことする。
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コネクタ
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まずは“タコメーター”と“ナビ”の電源ケーブルを一度全部外す。
既存のケーブルに傷をつけないため、新たに+(白線)と−(緑線)を新設。
+線はメインキーがONの時に通電するよう配線し、−線はバッテリー端子に直結。
先端に差込み式のコネクターをつけ、タコとナビをそれぞれ結線。
今後なにか電源が必要になってもここに追加できるって寸法。
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配線完了の図
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上側の白い線が+、緑が−。
画像ではコネクターが上を向いているが雨水の浸入防止のため後に下向きにしておく。
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リアのコネクタ
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同じ構造で後ろ側にもコネクターを配置。
こちらは今のところライセンス灯のみ結線している。
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リアフェンダーの裏
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バッテリーキーをONにして確認するとすべて正常に機能して、タコメーターの不審な作動も解消。(^^)v
ガソリンタンクやシートを元に戻して作業終了。
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