バッテリースイッチ
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数ヶ月に一度のツーリング以外はBAJAに火を入れないのでしばしばバッテリーが上がってしまう。
端子からケーブルを外しておけばよいのだが不精な私はカバーを外す手間が面倒。
そこでバッテリーをON/OFFできるスイッチをつけてしまおうと考えた。
ネットで検索しても案外バイクにバッテリースイッチをつけている例が見当たらない。
何か支障でもあるのだろうか・・・
まあ、やってみなけりゃわからないので早速計画開始。(^^
ボート用のPLASTIMO社製スイッチを購入。送料込みで2,950円也。
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つけてみた
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こいつをどこにつけるか悩んだがバイクの動きに干渉しないでバッテリーに近い場所ということで
バッテリーケースの脇を選んだ。
ケースに穴を開けなくてはいけないが特別な工具もないのでドライバーで無理やりこじ開ける。(^_^;
なんとかボルトを通してみると思った以上に安定していて他に加工をしなくてもよさそう。
あとは配線をすればよいだけだ。
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ケーブル
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8sqのケーブルで新たにジャンプ線を作った。
余談だが、このケーブルを探してホームセンターやらカー用品店やらをはしごして、
家に戻ったらポケットに突っ込んでおいたバイクのキーをどこかに落としてしまった。
スペアキーがないのでなくなると大事だ。
ちょっと青くなって廻った店に順次電話で問い合わせたところ3軒目で預かっているとの返事。
ああ、よかった〜。(・・;
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配線完了
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さて配線作業だが、簡単に終わると思いきや・・・
ターミナルのハンダ付けがあまくて作業中に外れたり、ケーブルの長さが足りなくて作り直したりと
すったもんだがありまして ようやく完了。
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できあがり
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新しいバッテリーを乗せ換えて試してみると・・・おお、ちゃんと機能している。
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OFFの状態
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スイッチオフの状態ではキーが抜けて防水キャップをつけられる。
ほんとうはオンの状態でこうなるのが理想だけど、まあいたしかたないですな。(-_-;
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<追記>
後日、接触不良によるトラブル発生。
詳細はこちら。
たまに掃除を兼ねた点検が必要みたい…(^_^;)
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