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「お前は産まれる前からひねくれていた。」
小さい頃から、儂が父を困らす度に、必ずそう言われた。
なんでも出産時、儂は母体内で横になっており、えらく難儀したらしい。
半分チアノーゼで、それでも生まれた。ひねくれ人生が始まる。
何故か「2番」が好きだった。
野球は巨人より阪神だし、カブトムシよりもクワガタムシ、ドカベンは殿馬が好きだった。別に2番だから好きだった訳ではない。何故か好むものが、そう位置付けられていたのだ。
更に言えば、住んでいた所が2丁目で、202号室だったり、小学校では1年から6年までずっと2組だったり、背の順が前から2番目か3番目だったのも、儂のせいではない。
「強いのに負けたものは人気がある」と言ったのは、高島俊男だったか? 義経然り、正成も然り。誰にでも判官贔屓の気質はある。儂もそうなのか? 儂的には項羽とか蚩尤とか。やっぱり魅力的なドラマが多いんだな。
例外もあった。相撲では、何と言っても北の湖。(寄切りが多いのが気になるが) ゴレンジャーでは、断然ミドレンジジャーがお好みであった。
しかし、多少の例外も多勢に無勢。取り巻く環境が許してくれないのだ。
儂のあいでんてていは「ひねくれもの」と「2番手」によって確立されていった。
これは天命であり、義務に違いない。無意識の元に義務の追求を行なう儂。
そして、行き着く先は「まいのりてい」。だって、そうなっちゃたんだもん。
でも、それはずうーっと後の話。
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そして話はセガに。
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続くのか?
いえ、その前にマックスマシーンにつまづきました。
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