MASTER SYSTEM |
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1991 DAOU INFOSYS
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キャラゲー?? 当方はこのゲームで初めて見るんですけど、韓国ではポピュラーなキャラクターみたいですね。 YouTubeに上がっている動画をみるとタイトルやゲーム中に流れるBGMはテレビアニメのオープニングテーマのメロディーのようです。 しかし雰囲気が70年代のアニメっぽいなぁ。 そこで、さらにwikiで調べてみると、そんなに古くはないわね。 まぁ、とりあえず私にはcuteとかいう感覚がよくわかりません。 基本、左スクロールの横シューティングなんですが、キャラクターに馴染みがないのに、ゲームの出来はバンダイのキャラゲーなので少々きついです。 それでも、撃つ・避けるで構成されているシューティングということで遊べないことはないか? どのステージもとにかく右へ右へ進み、敵を倒すと出るアイテムでパワーアップをしたりしながら、カギを3つ集めてボス戦に挑むというパターン。 カギも含めてアイテムは頻繁に出現。 ただ3つ目のカギだけは矢印のついた扉に入ってジャンケンに勝たなければ貰えない謎ルール。 ジャンケン相手のキャラ設定もハングルもわからないので黙々とプレイするしかありませんな〜。 あとキャラクターでわからないのは各ラウンド毎に自機(Dooly)をまわるよう援護するオプション。 しょっぱな1面の青髪って誰なのよ? やっぱり知らないキャラゲーはつらいですわ、とかいいながらマークIIIのあんみつ姫なんかもわかっていないんだけどね。 ちなみにジャンケンに負けると外に出されて再び勝つまでループさせられてしまう。 で、キャラクターは別として何が一番きついのかというと自機の稼動範囲が非常に狭い、且つあたり判定がそれなりに大きいところ。 体力制で回復アイテムが頻繁に出てくるようなところがゲーム性を物語っている訳ですが、ステージが進むとそれどころじゃなくなってくる。 3面あたりでは右に左に敵が現れ弾をばら撒かれてはなすすべもなくダメージをくらい、容赦なく体力が減らされていく。 それまでだらだらとプレイしても進められていた分、そのギャップについていけなくなり泣きそうになる。 総ステージ数も少なそうだし、なんとかならんですかいね? |
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赤鼻?口? |
グー・チョキ・パー |
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STAGE1 BOSS |
STAGE2
黄色い変なのは味方キャラ |
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STAGE3
このステージから大変なことに |
STAGE3 BOSS
残機を潰してなんとか辿りついた |
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ギャーッ!
Dooley??? |