|
生涯現役系のココロエ -プロローグ- 腰は消耗品 |
夏場のトレーニング?運動としてはじめたMTBのせいか、ただ腰をひねったのか?昨年ぎっくり腰になりました。
会社にMTB通勤で到着して朝のラジオ体操で腰に違和感あり、徐々に痛くなったけどMTBで
帰宅したら激痛、次の日には立ち上がるのがやっとのぎっくり腰になってました。
まさか自分がぎっくり腰になるなんて。。。
時間がたてば治ると思っていたけど一週間も痛いまま、その週はモーグル引退?が
よぎり、毎日がブルーでした。さすがに心配になったので整形外科に行き
腰のレントゲンを取ってもらいました。結果、軽いぎっくり腰ではないかとのこと。
レントゲンを見ると背骨の一番下の軟骨が短い!、年齢の割には老化していると言われました。
先生にモーグルをしていると話したらそれが原因かもねとのこと。
「この軟骨がもっと短くなるとどうなりますか?」
「モーグルは当然できませんね。」
と私の心にはグサリ突き刺さる言葉を軽く返答されました。
しかしそりゃ、コブでバンバンあれだけの衝撃を受けてれば軟骨だって短くなるさと納得。
コブでの1ターン1ターンが軟骨を縮め、モーグル人生をだんだん短くしているってことです。
(たぶん。。。)
つまり、ピッチャーの肩は消耗品と同じで、= モーグルの腰も消耗品 = ということになります。
20代後半からいつまでモーグルができるのかな?と思っていたけど、いつの間にか30代突入。
でもやっぱりこんなに楽しいスポーツをやめられない!ずっと続けていたい!!
ぎっくり腰で引退に現実味をおび、こんな気持ちがよりいっそう強くなりました。
そして1年でも長くモーグルを続けられるように生涯現役系モーグルを目指しています。
(プロのように筋力トレーニングをちゃんとやっている人は私のような素人の腰とは違うと思います。)
|
|