最近のしゅうたと我が家

 3月もいよいよ下旬です。桜のつぼみも膨らみ始め、春らしい日差しを感じる日が多くなりましたね。幸太の保育園の入園式も4月5日にあり、そしてしゅうたは4月29日に陶生病院を退院することが決まりました。4月27日から2泊3日で母子入院をします。
 先日3月16日、母はしゅうたの栄養チューブ交換をやりました。おかげさまでなんとか合格をいただけたので、次回は父が行います。ほうとうにほんとうに、しゅうたの退院が現実味を帯びてきました。うれしさのほうが大きいけれど、不安がないといえばうそです。
 経口練習の方は、ぼちぼちです。最近気づいたのですが、口を開かなかったり、むせたりするのは、どうもタイミングが合ってないからなのかな、と。言語の先生からは、今思えば、そんなことをアドバイスされてたのかも…。焦ってないつもりでしたが、実は焦ってたみたいです。
 

こちら側が手を上げると、マネしてくれます。
おもちゃもかなり積極的に遊べるようになりましたした。
最近、70cmの服を卒業しました。こんな3月に半そでなんてまだ売ってなくて、探すのに苦労してました。でもこれからは季節に合わせて服が買える…ウレシイv(^0^)v

しゅうたの手はとても小さいです。
それはコルネリア・デ・ランゲ症候群の特徴でもあります。新生児に負けないくらいの小さなツメです。特に思うのは指が短い!はじめは大嫌いだったけど、今はとっても愛おしく思うこの小さなしゅうたの手です。

しゅうたのお誕生日のお祝いメッセージをスタッフのみなさんからいただきました。私たちの知らないところでしゅうたがいっぱい可愛がってもらってるんだなあと実感しました。しゅうたの誕生に立ち会ってくれた先生がそのときの様子を書いてくださり、覚えててくれたんだぁとまた感動。宝物がまた一つ、増えました。