「おねしょ・・・の、つづき」

 

今だから笑って話そう。

小学校2〜3年の頃、たぶんその頃だと思う。

僕はある朝、気持ち良くてぇ、すぐに気持ち悪くなって目が覚めた。

ありゃぁ、、、コレはぁ、困った。やったらしい・・・。

さすがに、まだトッテモ気持ちの良い夢をみる年齢ではなかったので。

本物の寝小便であった。

コレがそうかと思った。いつにもしたことなかったから。

実はその日は、楽しみにしていたバス遠足の日だったのだ。

気分が違ったのだ。言い訳してもしょうがなかった。

結局、バス遠足の楽しさにまぎれて大してショックも感じなかった。

都合の悪い事は忘れてしまう。この頃からお気楽だ。はははっ。

バアさんに叱られた覚えもない。記憶にないだけか?

 

それで、だ。ついに明日、SVが納車される。

なんか、楽しみでしょうがない。久々のお祝い気分だ・・。待てよぅ。

「30代の夜尿症」の話しを聞いてしまったあとだ。

むむむ。

あ、大丈夫だぁ!

もう、40代だった、私は。都合の悪い事は忘れていた・・・。

あんまり嬉しくないけど(ふんっ!)安心してヤスムことにしようっと。

「果報は寝て待て」って、トッテモ気持ちの良い夢見ながら、が良いなぁ。

おほほほぅ。