「私の場合」(Re:聞かせて下さい。:God speed
HPでのsaburoさんへのレス)
saburoさん>私の家族はカミサンと息子(4歳半)、父(別居)です。
ウチの場合、本質的に「経済的な闘争」はありません。
理由は簡単です。私分の費用の範囲内ならばモンクは出ないからです。
稼ぎは私の収入だけです。家計に負担にならなければ全部OKです。
そうかといって、使い放題出来るほど甲斐性もないので、誤解しないでください、ね。
私自身そういう環境に感謝していますが、そうなるように努めてきました。
カミサンと暮らして18年になりますが、例えば。
誕生日。クリスマス。ホワイトデイ。結婚記念日。えとせとら。
ウチのイベントは絶対にハズしたことはありません。
私分の費用ですが、結婚当初は1日500円(1万5千円/月)でした。
私の月給から毎月の家計をだすとソレしか残らなかったのです。
当時は今より物価も高く、楽ではなかったです、ね。
それでも私にとって、イベントは最優先のコトでした。
「努めてきた」などと言いましたが、そうしたかっただけのことです。
バイクが趣味の為のものだとしてですね。
同じ位の金額を奥様が使いたいと言い出したらどうでしょうか。
洋服や着物が欲しい、宝石が欲しい、海外旅行に行きたい。など、ありそうですね。
奥様の価値観を認めることができるでしょうか。
子供の教育費、将来への備え、現金準備など現実的なことも・・・。
家計を任されている奥様には「言いたいこと」がイッパイでしょうねぇ。
ウチのカミサンは、私が私の趣味で家族に負担をかけるなどとは想像もしないですし。
私もウチのカミサンに限って浪費癖があるなどとは思っていません。
その点では、お互いに厚く信頼しあっているのだと思います。
ただし、事故や怪我のリスクだけは別問題です。これは大問題です。
経済的な点は保険などで対処できるでしょうが・・・。
「おとうさん」のスペアはありません。
世の奥様方はその点も「闘争」の論点にするのでしょうし、無視できない問題です。
それと〜♪
夜のお勤めぇ〜っ♪♪頑張って下さい〜ぃ♪♪♪
最低でも1:3くらいの満足度をキィ〜プしましょう。
簡単ですよぅ。「愛」があれば!だははっ。
一生懸命家族を愛して。一生懸命仕事して。とにかく、一生懸命がんばっていれば。
誰も「おとうさん」に「駄目!!」なんて言わないと思いますけど・・・。
いかがでしょうか?