スカイソルト療法
塩は体に絶対的に有益である
西洋の医学が塩辛くないように食べよというのは塩についている不純物の正体を把握していないからだ。
健康な人生のための
スカイソルト療法
塩を1000℃で溶かし成人病の原因になる塩の有毒な不純物を完全に除去した
超純粋な塩
はしがき
スカイソルトは一般の塩についている不純物を水と火で完全に抜き取った物で、塩についている不純物が私達の体にどんなに悪いかを明らかにし、その不純物を完全に抜き取った
スカイソルトが人体におよぼす影響を真理的に説明した。
西洋の医学者達が塩が人体に悪いと言う理由は、塩についている非常に悪い不純物の実体を知らず、塩自体が人体に悪いのだと錯覚を起しているのであり、この頃流行している、いわば竹塩というのもー般の塩よりはいいが、天日塩についている不純物と竹の灰と炭粉が混じっている物で特定の病気には有効であるが、多くの病気に適用させるのには無理がある。
ここで説明するスカイソルトはすべての不純物を除去した物で、私達の体に入って来ると成人病の原因になる汚い物から血液をきよめる根本原理がくわしく自然科学的に証明されており、西洋で最近説かれている塩無害論、昔祖先達が使っていた薬材塩、
スカイソルトを利用した簡単な疾病治療方法、スカイソルトの作り方、又スカイソルト以外に疾病予防と治療に大きな影響を及ぼす問題を東洋の知恵で完全に解明しておいた。
1.
スカイソルトとは
スカイソルト
は1000度で300時間以上を掛けて溶かした 無氣性硫黄成分 および 各種の有害なミネラル成分を除去した クリスタルのような澄んだ きれいな 良い塩です。
だから現在市販されている汚れた塩とは全く違う新しい塩である。
癌細胞(変異細胞)と成人病が起る最も大きな原因は、体に必要な適量の塩と酸素の不足に依るものである事を、私達は実験を通じて確認する事が出来た。
だから酸素とスカイソルトと電気と水は、血液の浄化と体温の調節に無くてはならない必須な成分であり、特に「
スカイソルト」は、癌細胞を正常の細胞に還元させる事が出来る唯一の栄養素に成るのである。
2.
塩有害論は塩自体でなく塩についている悪い不純物のためである。
私達は今まで塩がちょうど万病のもとであるように錯覚して生きてきた。
こういう理由で塩が人間の体に有害だという確実な実験を通じた説明よりただ一般の常識に依って塩を少なく摂取するように強制されて来た。
それで結局現代人は虚弱な体質を所有するようになったのである。
塩に対してもっと正しく理解すべき時が来たのである。
今学界では塩を適当に食べるようにと言っている。
即ち多過ぎても悪く少な過ぎても悪いと言っている。
それではその適当量とはいったい誰が定めるものか。
汚れた塩は人の体に無条件に悪いのである。
このような事実を説明し、汚れた物質を除去する方法を提示しようとする。
日本の近海は皆が知っているように殆ど汚れている。
現在摂取している天日塩を溶かして顕微鏡で見れば、実際に数多い不純物(化学薬品)が塩にも溶けないで塩の結晶体についている。
そしてこの不純物は、人体内のどこでも溶けないで積ってしまう不純物だという点にその深刻性があるのである。
従って塩についている不純物を除去せずに食べる場合、血液が悪くなり、体の全血管に不純物が積り、血液が汚れる。
それで昔から韓国の民族はこの不純物を除去して食べる方法として、固有のデンジャン(日本のミソに当たる)、ゴチュジャン(とうがらしで作ったミソのような食べもの)、キムチ、カンジャン(日本のしょうゆに当たる)、オイジとムウジ(
塩づけもの)、各種のジョッガル類(塩づけの魚類)を食べて来たのである。
又所謂“竹塩”といって塩を竹の中に入れて火に何回も焼いて食べたりした。
しかし昔はこんな方法で塩の結晶体についている不純物を多少解決する事が出来たが、現在私達が生活している環境は各種化学廃水、農薬、化工薬品などの公害物質に依り、海があまりにも汚れているから過去の方法だけでは到底解決が不可能である。
従ってこんなに多くの汚れを除去する特殊な方法を開発して純粋な塩だけを抽出するというのはそんなにやさしい事ではない。
しかしこれは必ず私達が解決しなければならない課題である。
それで「スカイソルト」は製造過程が難しいが私達の体に必要でかつ純粋な塩の総合である。
3.ざらに有る物(空気、日光、水、塩)と貴重な物
世の中に有る物の中、最も多いのが空気であり、最も貴重なのがダイヤであるとよく言われている。
そういうわけか、空気はただである反面ダイヤは高い値段で売れている。
空気がなければ私達は死んでしまう。 しかしダイヤがなくても人間は決して死にはしない。
真理の側から見れば“貴重な物”と言って必ずしもいい物ではなく、“多くある物”方がもっといい物である場合が多い。そう考えると@空気 A日光 H水 C塩はその順番どおり、人間を始め
全ての動植物の生存に絶対的に必須であると言える。
このように塩がなければ生きて行く事が出来ない位に、塩の比重は大きく又それ位貴重である。
ちょうど空気の中の日光の様に水の中には塩があり、特に多量の水で構成されている人体にスカイソルトは無くてはならない物である。
4.現代成人病と塩との関係
癌という病気を注意して見たら心臓には癌が存在しない。
心臓を韓国では普通“ヨムトン”と言うが“ヨムトン”とは塩のつぼという意味である。
心臓は血液ポンプの役割もしているが、それよりは血液のつぼとして血圧、血液の温度など色々のバランスを取る為の塩と電気の調節つぼである。
又十二指腸にも癌がない。
他の臓器にくらべ十二指腸に塩が多いからである。
膵臓と胆汁に塩が多いのにその塩液がいつも十二指腸にある。
この様に塩の多い所には癌がない。
これとは反対に塩気のない臓器の方には癌細胞が多く生ずるがこれは決して偶然ではない。
純粋な塩である「スカイソルト」が足らない所、即ち肺、大腸、胃、子宮、乳房等の臓器に癌細胞が生ずるのを私達はすでに知っている。
塩に関して調べてみたら昔から塩は防腐剤、殺虫剤、殺菌剤として私等人間に有利なように使用されて来た。
しかし現代人は公害で汚れた塩を沢山摂取して血液が汚れて高血圧、動脈硬化、敗血症等の成人病にかかりやすくなった。これは事実である。
しかし上記の病気が生じたのは決して塩のためではない。
厳密に分析すれば塩についている不純物がもたらしたものである。
それなのに現代の西洋医学はこの簡単な事実すら分かっていない。
それで彼等は癌とか高血圧、動脈硬化、敗血症等の病気にかからない為には、塩からい物を食べてはならないと強調している。
若し彼等が真実を知っていたならこんな無知な事は決して言わないだろう。
塩からいのは塩である。 この塩を食べなくて或は摂取量が足りなくて生じた癌細胞は全部彼等が責任を負わねばらない。そのような責任を負わぬ為には“塩についている不純物を食べるな”と言うか、それとも不純物を除去する方法を開発してその方法を教えるべきである。
従って不純物を除去していない汚れた塩を多く食べる時血液と体液が不純になり、肺が弱くなるのは事実である。
5.農薬のついている果物の皮をむいて食べるように、塩の不純物は抜き取って食べねばならない。
現代医学の取った色々な無知な行為の中、特に癌誘発を煽動した発言は“塩からく食べるな”という言葉である。
今この瞬間にも無知な西洋の医者達は患者達に水くさく食べるようにすすめている。
これは病院食を見たらすぐわかる。
その昔塩をおかずにしてご飯を食べた時代には癌が今のように多かったろうか? “塩からく食べるな“と叫んでいる人達が、もうちょっと深く考えて本当に真理の研究をしたのなら次のように言う事が出来ただろう。
“野菜を食べる際は野菜についている農薬を拭いて食べ、果物を食べる際は農薬のついている果物の皮をむいて食べるように塩を食べるときも塩についている不純物を拭いて食べろ”と。
それなのに無知な西洋の医者達が塩が人体に悪いと言うと、事大主義思想に落ち入って西洋医学を勉強する東洋の人たちまでが、何故塩が人体に悪いかについてはなんの確認もしないまま彼等の言う事をただ反復する録音機の役割をしている。
勿論彼らはいい事をするという自負心を持って新聞やTV等各種のマスメディアを通じて、“塩からく食べるな”と宣伝しただろう。 しかしかえってそれが原因と
してはたらいて、私達の周囲には癌で苦しみながら結局死んでしまう不幸な人達が幾何級数的にふえている。
それにも拘わらず、彼等は今でも“塩からく食べるな”と言い続けており、なお完治出来ないという事をよく知っていながら、腹を刃で割るような恐しい事をしでかしている。
6.真理的に再証明してみた『塩有害論』
“汝塩になれ“という昔の聖賢の言葉がある。
このように塩を光と一緒になくてはならない物であると言ったのにもかかわらず、“塩からく食べるな”という話は“癌にかかれ”というのに等しい。 ここに聖賢の言葉と医者の言葉の間に大きな差がある事がわかる。
それが又現実でもある。
もう一度言うが、塩は食べなければならない。
不純物がついている汚れた塩でなく純粋な塩を。
従って、塩についている不純物を除去した「スカイソルト」は、光、空気、水と共に人間の生命に絶対に必要な四大必須成分である事を念頭において直接確認してみて、又塩に対する新しい認識を私達皆が持たねばならない。
若し地球上に塩がなければすでに地球は腐敗して宇宙の塵として消え去ってしまったかもしれない。
7.塩分の多い生物が長生きする。
ほとんどの生命体を観察して実験した経験に依れば、体が塩からくてにがいのは無病長寿し、体が甘くてすっぱいのは皆弱くて病気にかかって腐敗するばかりでなく、短命である事を明らかに知る事が出来た。
木の中でも長生きして死んだ後もなかなか腐らない竹、松の実の木、かしの木等は皆塩からい木である。
そして、自然の原理をよく知っていた私達の祖先は、八万大臓経 (韓国の高麗時代の仏経)を作る時も、木を海の中に長い間浸して塩分が充分にしみるようにして腐敗を防止した。
動物の中でもひる、なまこ、さそり、海馬、みみず、とかげ類が長生きし病気にかからない。
これ等の共通点は皆塩からいという事である。
そして漢薬材としてもその優秀性が認められている。その他の魚や動物においても塩からい成分を持っているものが無病長寿する。 同じ様に人間も血と肉が塩からいのが無病長寿し、こんな人はどんな食べものでもうまく食べることができるし、何時も活気に満ちた生活ができる。
又人間が他の動物より長生きできるのも人間の肉が塩からいのがその原因である。
こんな事実も知らずに、塩についている不純物を塩と錯覚して塩が悪いと主張する無知な人達を、果して尊敬してもいいのであろうか? そのような発言をする彼等を私は充分に理解はする。 しかしそれ以上絶対に許せない。
8.いためた塩の黒色は塩についている不純物である。
環境を汚せば結果的に血液を汚す。 汚れた血液は各種成人病の発生の原因になる。
汚れた体内の環境を浄化する為、何よりも必要なのが無公害塩である「スカイソルト」である。
塩についている不純物を除去した「スカイソルト」の味は、普通の塩より塩からくない。
食塩や天日塩を見たら色が薄黒い。
そして、きれいな塩をいためたら再び黒い色を帯びているようになるが、正にこの黒い色が塩についていた不純物である。
9.スカイソルトときれいな水と電気はきれいな血の基本条件である
塩にも溶けない非常に悪い不純物を1000℃以上の高温で溶かし、再び特別に工夫された装置で処理すれば、純白で透明な塩になる。
これが「スカイソルト」である。 「
スカイソルト」は心臓疾患に非常に特別な効果を表わす。 そればかりでなく、この塩は電気が非常によく通じるので、いかに小さい細菌でも体内につく事が出来ない。
これはすでに多様な実験に依り確認されたものである。
水と「スカイソルト」と適当な電気があれば、私達に必要な温度である36.5度が維持できるだけでなく、血
液の中でウィルスが活動する事が出来ない。
従って水、スカイソルト、電気、この中一つでも足らなかったら私達は病気にかかりやすい。
特に現代人の血液には多量の塩分が不足している事と、これが凡ての成人病の原因である事も明らかにされた。
もう一度考えてみましょう。
私達の体温は36.5度である。
このような温度を持っている体を腐敗させない方法として塩以外に何があるだろうか?
塩分がなければこんな温度で腐敗せず正常を維持する事が出来ず、私達の体は冷蔵庫の役割を果たす事は出来ない。
貴方が「スカイソルト」を拒絶したら、体のあちこちが腐敗せざるを得ないという原理を、はっきりわきまえよう。
若し貴方の体の中に糖分が多ければ腐敗するのは当然である。
はっきり言っておくが、「スカイソルト」を摂取する者が最後の勝利者である。
これに反対する西洋思想の中毒から早く抜け出てはじめて、東洋時代が早く到来する。
10.癌患者の共通点
私は多くの癌患者に逢ったが、殆ど共通点を持っていた。
先ず塩からくない食物を食べる。
二番目に心に多くの衝撃を受けて心を痛める事が継続している。
具休的な例を一つあげれば育て上げた子を交通事故で失い衝撃を受け、その後、心を痛め食欲を失い、よく眠る事が出来ない時、体内の塩分が急速に減少する。
こうなればすべてに意欲を喪失して体内には急速に塩分が不足し、血液は腐敗し炎症や痛みが生ずる。
だから心を痛めている人達に適当な塩分を摂取するようにするのは非常に重要な事である。
次に夫が浮気をするとか、職場で上司からストレスを受けるとか、又は慢性的不安、恐怖に苦しむ現代人は塩分を沢山消費する。
それにも拘らず、塩分を摂取しないでかえって糖分(菜食)を沢山摂取したら、各種の成人病に苦しむようになるのである。 又熱烈に恋していながら塩からくなく甘く食べたら、恋も
たやすく冷え病気に苦しむようになる。
従って、心理的に起る多くの変化の為に、血液を熱くさせて塩分を多く消費するので、その分適当に補ってやらねば、体を害するようになるのは当然の事である。
従って、真の恋を長く続けるにも塩分が必要である事を忘れてはならない。
三番目に欲望の多い人達である。
多くのものを望み、それが達成されない時、私達の体に熱が出て血液から供給される塩分の量が足りなくなる。
又、病気で苦しんでいる大部分の人達が健康に関心の多い人達である。
彼等は大概が各々の個性を無視して、権威のある人達がいいと言う食物を択んで食べる人達である。
食物を知識にたよって食べ、体と関係なしに食べるのは体を害する事である。
即ち舌に依存せず頭でならって食べるのは、人間の固有性を機械性に錯覚した無知の結果である。
大部分の癌患者は医者の言葉に洗脳されて、塩からいのは体に悪いものであると錯覚し、少量を食べる人達である。
現代人の成人病は殆ど塩を摂取せず、体が冷えて生じた陰病である。
従って、スカイソルト(塩についている不純物を除去した塩)は、きれいな空気(光)、きれいな水に次いで私達に重要な栄養素である。
だから、すでに病気にかかっている人は、何よりも早くこの三つの条件を解決した後に、病気に対して適当な薬と誠意のある治療を受けるのが原則である。
それなのに汚れた空気、汚れた水道の水、それに汚れた塩を少しだけ食べながら、極度に緊張して塩分を浪費するから、病気が治るはずがない。
人間が緊張すれば、肝臓やその外膵臓、副腎、胸腺、甲状腺等ホルモンをつかさどっている臓器から塩分を排出し、体温を上げる為自動的に血を熱くする。
その後、必ず適量の塩分の摂取がなければならない。
若し塩分の摂取を適当にしてやらねば、結局病気にかかるようになるのである。
それで体は冷え意欲を喪失して創意的な人間になれず、権力とか名誉、物質、又は資格証の奴隷になって何かに依存しなければ生きる事が出来ない小心な人間として生きるようになる。
それだから、スカイソルトの普及は国民全体の健康づくりの次元を越えて意欲的で創意的な人間の創造に寄与する大きな意味と共に徳を積む事である。
結論的に、体の健康を意味する適当量のスカイソルトの保有は、結局、創意的精神と徳を積む心を可能にし、又自我完成をする事である。
私達はスカイソルトを利用して何時も血の温度を華氏100度に保ち、体と心の柔軟性と敏感性を所有しなければならない。
11.西洋医学で塩有害論を反駁した文
下の文は1989年1月号のダイジェストに記載された文章を移したものである。
塩が体に悪いと言って来た彼等が、どうして態度をかえて塩が体に悪くないと言い出したのかを一度考えてみなければならない。
塩が体に悪いと考えている人達が多いのに・‥‥
塩−本当に体に悪いのか?
塩は地球上で最も有用で、又最も驚くべき鉱物の一つである。
数千年の間塩は私達の歴史、言語、食物の味つけの役割をして来た。
イエスは山上の説教を通じて弟子達にこう話した。
“あなたがたは地の塩である。”
古代ローマでは塩が大変貴重な物だったのでシーザー兵士達に給料の一部を塩でやった。
当時塩を“サラリウム(Salarium)”と言ったのに、給料と言う意味の英語の“サラリー(Salary)”は正にここから由来したのである。
塩が非常に貴重な所では塩1gを金1gと交換したという話までもあった。
古代ギリシャではよく塩と奴隷とを交換したが、ここで“塩の値打ちもない“と言う言葉が出て来た。
若し私達が食べる食物から塩を抜いてしまったら、食べてもよいようなものが殆ど無いだろう。
塩は栄養価のある食物をうまい物にしてくれるだけでなく、凡てのパン類、加工食品、カン詰食品、冷凍食品、ソース、スープ、味つけ、穀物食品、酪農食品、鶏肉、肉類等に一様に使われている。
塩は又食物の防腐剤の役割もしている。
塩は食物を腐敗させる微生物の繁殖を抑制し、冷蔵する前まで食物を長く保存してくれる。
古代ローマの賢人プリナウスは“塩がなければ 文明生活は不可能である”と言
った。
それなのに最近塩が体に悪いという主張が継続して出ている。
塩が健康に悪いという主張の前衛的役割をしている人は、米国食品医薬品局長をつとめた“アーサーハルヘイス2世博士”である。
彼は1981年、誰でも塩分の摂取量を大幅に減らせば健康の為になると宣言した。
米国心臓協会、米国医学協会、そして、米国公衆保健局長官も塩分摂取量を減らさねばならないという主張に同調した。
政治家達も相槌を打った。
ニール スミス下院議員も“心臓病、循環器疾患、脳溢血、甚だしくは腰折まで塩分の摂取量と直接関連がある”と主張した。
それが事実だとすれば恐しい事のはずである。
ここで多くの医者と医学研究家達は塩に対する恐怖を強調しすぎたということに気づきはじめた。
アラバマ大学の心臓血管研究所長で引退した“ヘリト P ダスティン博士”は、“塩の摂取量をもって騒ぐのは無駄な事である。ほとんどの人達にとって塩をどれだけ食べるかは別に問題にならない”と主張した。
ダスティン博士が150名を対象に、つい最近実施した研究の結果に依れば、血圧が正常である人は塩分がきわめて少ない食事をした時と塩分が多い食事をした時と何の変化も起らなかった。
しかし血圧の高い人の場合は、低塩分の食事をした時調査対象者のうち半数が血圧が下がり、再び塩分を摂取すれば血圧が前の水準に上がるという事実が分かった。
他の研究もダスティン博士のこのような研究結果を裏打ちしている。
例えば、インディアナ州で小規模に実施した研究結果は、正常人が多くの塩を摂取した時、血圧が高血圧の範囲までに上がらないという事実を明らかにしている。
又イスラエルで実施した研究では、肥満性高血圧患者は低カロリー食事をすれば、塩の摂取量を減らさなくても血圧が下がることが分かった。
“全体的に見て、適切な又は多少多量の塩の摂取で、生命を失った人より、生命を救われた人の方が多いでしよう。 従って、凡ての人に塩の摂取を出来るだけ減らしてもらうという事はとんでもない事です”。
これは米国の有名な高血圧の専門家でニューヨーク市コネル・メディカルセンターの高血圧センターの責任者であるジョン.H・ロレイ博士の話である。
12.癌細胞と塩との絶対的関係
(1)癌細胞は植物細胞の特徴を持っていて、動物細胞とは反対の特性を持っている。
では癌細胞は大体どうして生じたのだろう。
その背景を簡単に説明すると次の通りである。
塩は細胞分裂を防害する作用をする。
反対に砂糖や他の多くの栄養素は細胞分裂を促進する。
又他の例を取ってみれば、地球の生命体の中、死ぬまで無限に育ち続ける生命体があるのに、それが正に木である。
木は死ぬその瞬間まで育つ。
これを言いかえれば、木は細胞分裂を死ぬ瞬間まで継続するという意味である。
何故そうであるか? 木は大部分糖分で構成されていて塩分が少ないからである。
ここからもよく分かるように癌細胞と木の細胞は無限に育つという共通点を持っているのに、これは決して偶然ではない。
正に癌細胞が木の細胞に似ているのである。
次は昆虫である。 昆虫の成長には限界があるが増殖は殆ど無制限である。
昆虫も糖分を好み塩分を嫌う特徴がある。
従って昆虫の細胞と癌細胞を詳しく観察してみたら、お互いにあまりにも似ているという事に驚かざるをえない。
(2)動物細胞は塩を好み癌細胞は糖分を好む反面、塩分を好む人間は成長に限界がある。
これが正に木や昆虫より偉大な人間の驚くべき特徴でもある。
砂糖と塩の関係を私達はここでも類推する事が出来る。
しかし、現代の科学者連は今でも塩を少なく食べるように叫び続けながら、数万種類の糖分を発見するのに余念がない。 それに人の目をひくような名、魅惑的な包装まで動員して、弱い人間を誘惑するのに血眼になっている。
彼等のやかましい声、機械的調子に心を奪われている間に、正常細胞を作るのに必要な塩の摂取量は段々減り、反対に植物細胞や昆虫細胞である癌細胞を作るのに必要な糖分の摂取量は過剰なため、現代人に癌細胞が多く生ずるのは当然の帰結であり、一つもおかしい事ではない。
これはあまりにも当然な事である。
今もあの気の抜けた西洋の科学者連は“おかしいな? 癌細胞が何故生ずるのか? エイズ(AIDS)が何故生ずるのか?”と疑い色々と想像をめぐらす。
そして科学という名儀で“或る解らない原因に依り、細胞が突然変異を起して”等とうわ言をいっている。
多分こんなばかばかしい事が、これから先200年はもっと続くだろう。
結局彼等は自然の警告である 「癌」の真の意味は最後まで知らず、死んでしまうであろう。
前の章で探ってみたように癌細胞の特徴は、みんな、植物細胞と動物細胞の差異点に起因する事を容易に分かったであろう。
さあ、これからは塩についた不純物を拭きぬいた「スカイソルト」を食べて血液を浄化しよう。
これこそ成人病予防の近道である。
参考文献:1、鮮脈光塩と共に過ごす健康365日 朴 憬真著
2、いのちと塩 佐藤稔・佐藤秀夫共著
3、塩では高血圧にならない 別冊宝島編集部編
4、新金療法 朴 憬真著
5、[塩]をしっかり摂れば、病気は治る 石原結實著 経済会刊
|