なんちゃって和裁
名古屋帯編

その2

手先(結んだとき、折り返して太鼓の中に入れるとこ)
はこんなふ〜に仕付け糸で縫っといて。

半分に折って、待ち針を。

長さがわからなかったら、手持ちの帯を見てみるといいかも♪

特に先っちょは横から見えるから、きっちり縫ったほ〜がいいんだって。

縫い方は、こんなふ〜に両方をすくって。
針を直角に出し入れすると、縫い目が出ないんだって。

左に見えるのがさっき「千鳥がけ」したところ。
最後の止めは、何回かしっかり縫っとけばいいんだって。

こんなんでいいって、見えない場所だから。

で、全体にアイロンをかけて。

ほら、出来ちゃった♪お太鼓にしてみると、いいかんじじゃん♪

その後、調子にのって、もうひとつ作成。
これは、母の羽織をほどいて使いました♪
なかなか染めの帯が見つからないんで、
着ない羽織を使うといいかもね。

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