点描職人 渋江喜久夫の世界 in 諏訪
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父の葬儀のあと、いったんはあきらめた個展。 東京では好評のうちに終わったので、その勢いをかりてね。 地元に住む弟達夫婦の強力なる援護射撃のもと、 (このページは、ネット方式と違い、上から下へと御覧下さい) |
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8月27日 |
東京の個展を終えて、自宅に戻って来た作品。 待機中ってとこですかな?
長野日報に掲載してくれるって記事。 記者の方が、ファックスで送ってくれました。 こんなにいっぱい有り難うございます〜♪ コメントもHPのまんまで、
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8月28日 |
日テレの取材を終えて、 しかし、個展って“格闘技”だね〜。 作業が終わったら、朝7時半になっとりましたよ〜。
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8月30日 |
いよいよ着いたぞ! 信州へ! お盆やお正月に帰ってるのに、なんか今日は違う気分。
お〜、東京と違って、空気がいいね〜♪ 気のせいか、お盆やお正月に見る景色と……おんなじだ〜♪
お隣に住んでる、氷屋さんの幼馴染みが、「山の家でとれたのだけど」って、熱いのを届けてくれました♪ うれし〜♪ 久しぶりのトウモロコシだ〜♪
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8月31日 |
いよいよ搬入の日! 日ざしは強いけど、カラッとしてて気持ちがいいね〜♪ |
しかし、ちゃんと届くのね〜、荷物。日本って、スバラシイ! 画廊のオーナーと打ち合わせ。 よろしくおねがいします! |
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箱を開けて、いよいよ作業開始! オー、やる気になってるね〜、氷屋さん! |
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だんだん形が見えて来たね。 しかし、さすが“鶴の恩返し”、アバラがでてまんなァ。 |
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これって、“画廊用”の扇風機なんだって。 左右だけじゃなく、上下にも動くんだ。 ピンポンKさんが『気配り君』と命名しました。 |
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仕事の合間をぬって、弟が手伝いに来てくれました。 ありがとうね〜。 |
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受付もどーにかできたし、と。 ちょっとせまいけど、ま、なんとかなるっしょ。 |
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『気配り君』の前に、出版された作品をならべて。 あれ?これって、東京のレイアウトとおんなじだね。 ま、い〜か、だって、その方が見やすいんだもん。 |
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ここにも、持って来ましたがな〜、『お道具セット』。 |
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はやばやと、てんねこさんからお花が届きました♪ 有り難うございます〜♪ |
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リンドウとワレモコウをグラスにさしてはみたものの、 |
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ハイ、好評の虫眼鏡。 ここでも活躍するのは、虫眼鏡だけに、見えてるネ。 |
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案としては上がってたのに、東京ですっかり忘れてたヤツ。 点描の点を見て欲しくて、拡大してみました。 |
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ど〜だい?って顔を出したてんねこさん。 いの一番に芳名帳に記帳してもらいました。 |
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ほぼ、展示も終わったところで、 |
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カメラの方も、「すごいな〜♪」って感心しながら撮影してくれました。 |
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記帳台の足がグラつくんで、ガムテープで止めちゃいました。 でも、よくわかんないでしょ? |
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取材に来た長野日報の記者が持って来てくれた掲載誌。 「あ!国宝の記事の隣だ〜♪」ってピンポンKさん。 |
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最後の決め手、ライティング。 これがなかなかむずかしい。 広がるタイプと、強く照らすタイプと、いろいろあるんだって。 最初で最後かもしれないんで、キッチリとやってもらいました。 画廊の息子さん、人使いが荒くて、ごめんなさいね。 |
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結局、画廊にあるだけのライトを使ってしまいました。 普段は油絵みたいに大きいのに使うから、こんな小さい作品を照らすとなると、数がいるんだね。 |
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取材の記者さん達もおかえりになって、さー、明日から開始だ〜♪ |
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おーし、こっちがわもOKだね! |
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展示が終わって、ホッとしたところで、ピンポンKさんに片倉館を御案内。 空気がいいと、花の色もきれいだね〜♪ |
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諏訪湖端にある、間欠泉センターに行ってみることに。 なにやら煙りのよ〜なモンが見えまんナ〜。 |
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夕暮れの諏訪湖。 なかなかきれいで、いいかんじだ〜♪ |
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オオッ!とデジカメの準備にてまどってたら、湯気が止まっちゃった! |
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『東洋一』って言われた間欠泉。その勢いはすごいね〜。 今は調節して、時間を決めて出してるらしいんだけどね。 このあと、3人で足湯に入ってみました。 気持ちよく疲れもとれて、明日からの本番が楽しみだゾ〜♪ |
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