いよいよ帰国の日。朝の散歩におでかけ。
門の向こうはドナウを越したペスト。

何回となく戦争して来た国。
第二次世界大戦の弾の痕。忘れないように残してるんだって。

丘の上から見ると、いい景色〜♪
やっぱワイドでしょ、これは♪

軍事博物館の前で、カラスに似た鳥を発見。
色はベージュと濃い茶色。
みずたまりに実を落として、中味を出して食べてる。
ちょこっと写ってるのは子どもみたいで、あげてたよ。

丘の上は交通量も少ないし、いい遊び場だね。
早朝なんで子ども達と会えなかったのが残念！

ふらりと入ったギャラリーの中庭。
なんとも味のある庭でしょ〜♪

第２回のお茶会に出発する方々をお見送り。
すみません、最後までお手伝いできなくて。

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意外に、あっとゆ〜まに終わっちゃったカンジ。行く前はあーだのこーだのって思ってたのに。
何か目的があると、やっぱりそこに比重が行っちゃうから普通の観光とは大違いだね。
しかし、初めての東欧。どんなカンジかと思ってたけど、ブダペストは歴史があっていろんな民族の文化が混じり合った、不思議な町だった。
ちょーど夏休みが始まったとかで、丘の上には続々と観光バスが。
もしかしたら、世界中の言語が聞けたかも（笑）　さすが世界遺産！
戦争を知らない私には、数えきれないほどの戦の歴史をかいくぐって来たハンガリーってすごいと思ったね。
日本を囲んでる海って大きな濠なんだね。
ここで暮らす人たちとは、考え方のシビアさが違うんだろーな〜。
元をただせば、アジアの遊牧民族がその出身。名前の書き方も日本と同じで、姓／名の順だとか。
チャンスがあったら、地方の暮らしも見てみたいね。
そーそ〜、よくわからなかったドナウ川。ドイツの黒い森→黒海に流れているのでありました（笑）
ライン川と区別がついてなかったッス（汗）

画像テンコモリの長い記事を最後まで見てくださり有り難うございました。

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