エンドレス・ホラー


 どうして、こんな事になったのだろう……

 休日の真神学園旧校舎。
 なまった身体を動かそうという理由で皆と足を向けた。

 黄龍は封じたし、龍脈も安定している。
 旧校舎の異形の者たちも、段々と姿を消し始めていたというのに。
 異空間への扉が閉まり掛けたところへ、龍麻以下数名が入りこんだために、均衡を崩したのだろうか。
 入った途端、仲間たちが姿を消し、龍麻は一人、校舎の中に立ち尽くしていた。
 入り口だったはずの背後には、長い廊下が続いている。
 恐らく、皆はバラバラに別の階層へと飛ばされたのだろう。
 尤も、以前修行と称して潜っていた頃のように地下への入り口などなく、また、複雑に続いている廊下や教室のどこにも出口は見当たらなかったが。

 龍麻は、3階とおぼしき場所をひたすら走っていた。
 新校舎よりずっと狭いはずの木造建てなのに、いくら走っても出口に辿り着かない。
 長い廊下の角に、揺らめく影を見つけ、龍麻は足を止める。
 人影とおぼしきその影は、ゆらゆらと陽炎のように身体を揺らしながら、同じ場所でじっとしていた。
「………京一」
 背格好から判断した龍麻がそっと呼びかけると、こちらに気付いたのかぴくりと反応を示し、『それ』がゆっくりと振り返る。
 時間としてはまだ夕刻のはずだったが、薄暗い旧校舎の外にはすでに闇が広がっていた。
 真っ黒い影は、おぼつかない足取りで龍麻へと近づいてきて。
「………京一……お前もか…」
 月光にぼんやりと浮かび上がった京一は、姿形こそ原型をとどめているものの、皮膚がただれ、所々の肉が腐り落ちている。
 今まで散々戦ってきた異形の者たちの中にも、同じ症状の奴らが居た。
 生きている死体──ゾンビである。
 ゆっくりと伸ばされる腕に捕らわれそうになったその時、龍麻は目を閉じて技を繰り出していた。
 呻き声を上げ、壁に叩き付けられる京一。
 しかし、衝撃で首や手足が不自然な方向に折れ曲がってなお、京一は龍麻を目指して這いずって来る。

 ───止めを刺さなければ。

 龍麻の脳裏に、もう一人の友人の顔が浮かんだ。
 彼にはまだ理性の断片が残っており、自分を殺して欲しいと懇願してきたのだ。

 ──俺が…俺でなくなっていく……苦しい……殺してくれ……

 そう言った彼の足元には、彼が密かに想いを寄せていた女性──小蒔が、無残な姿を横たえていた。


 龍麻は、苦悩の表情で、京一へ朱雀を放った。
 ぱちぱちと炎が爆ぜる音と、髪の毛が焼ける嫌な臭いがたちこめる。
 京一は、炎に包まれながら暫く足掻いていたが、やがて動かなくなった。
「…ごめんな、助けてやりたかったけど…ごめんな……」
 龍麻は、醍醐と同じ言葉を京一に掛けてやり、同じように涙を流す。
 ここが異空間である事は間違いない。
 だから、この仲間たちの変貌も、きっと幻だ。
 彼らも別の場所で、襲いかかってくる龍麻や別の仲間たちの幻と戦っているはず。
 そう言い聞かせ、龍麻は身を翻した。
 戻らなければ。
 この空間から脱出しなければ。

 出来れば、ここで彼には会いたくないから……

 例え異次元での出来事で、実際に起こっていないと自分自身を納得させても、愛する恋人がそうなってしまったらと思うと……
 一緒にここへ足を踏み入れた仲間は、いつものメンバーと如月、壬生、劉、御門、そして…村雨。
 醍醐は、小蒔をその手にかけ、龍麻に焼かれた。
 如月は、天井から飛びかかってきた所を吹き飛ばされ、窓を突き破って階下へと落下した。
 京一も、龍麻に焼かれた。
 残るメンバーがどうなっているのか、龍麻には分からない。
 だが、まともでいる可能性は低い。
 毎晩ベッドを共にする恋人──村雨の変わり果てた姿を、龍麻は見たくなかったのである。

 龍麻は、再び足を止めた。
 どこからか足音が聞こえたからである。
 どうやら、少し先の階段からのようだ。
 今まで上への階段しか見つからなかった為、とりあえず上る事を保留していた。
 そこから、誰かが降りてくる気配がする。
 龍麻は身構えてそれを待った。
 ゆっくり、ゆっくり。
 音ははっきりとなり、廊下の手前で──止まった。
「……?」
 今までと様子が違うのに、龍麻が首を傾げる。
 理性などなくなった彼らは、ただひたすらさ迷いつづけるか、立ち止まって獲物を待つだけのはずだからだ。
 ───と。
 階段からひょいと顔が覗いた。
 きょろきょろと首を巡らせ、龍麻を見つけてほっとしたように顔を綻ばせる。
 しかし、すぐに真顔になってこちらを伺う仕草を見せたのだが。
「アニキ!……無事……やったんか?」
「………劉………」
 術師である劉は、どうやら無事のようだ。
 彼も龍麻と同じ目にあったのだろう、すぐには近寄ってこない。
「俺は大丈夫。……でも」
 自分で手にかけた友人たちが頭をよぎり、龍麻は口篭もった。
 劉も、龍麻が正気だと判断すると、漸く笑顔で歩み寄ってくる。
「アニキもか……わい、今まで屋上に居たんやけど、壬生はんに襲われてな。…けど、変なんや。……ここ、旧校舎やのに、屋上は新校舎のものやった。どっかで空間が捩れとるかも知れへん」
 劉の言葉に、龍麻は安堵の表情を浮かべた。
「やっぱり……襲ってくるのは、この空間の住人だよね?…皆、無事だよね?」
「わいもそう思う。……大丈夫やってアニキ、村雨はんほどの術師なら絶対ヘマなんかせえへんから」
「………うん」
 彼は、龍麻と村雨の関係を反対する仲間たちが多い中での、数少ない理解者である。
 尤も、以前は村雨を毛嫌いしていたらしいのだが、村雨の本気を知り、その想いの深さに大事なアニキを託すようになった。
「…とにかく、出口を探そう。この状態じゃ、窓から脱出したところでどこに着地するかわからないし………?」
 歩き出した龍麻は、疑問符を浮かべて振り返る。
 さっきまで傍に居た劉の姿は、忽然と消えていた。
「そか…立ち止まっていても、捩れが不安定ならいきなり放り込まれたりするんだ…」
 そうやって、上手く自分も元の世界に戻れないだろうかと考えるが、あまり楽観視していると本当に戻れなくなりそうなので、龍麻は再び出口を求めて走り出す。
 それから教室を2〜3箇所ほど過ぎた頃だろうか、突然人の声が聞こえた。
 現在の場所からさして遠くない所。
 言い争っているのか、語調が荒いが、内容までは分からない。
 龍麻は、声の方向を頼りに廊下を曲がった。

「貴様、少しは骨があるかと思ったが……」
 声からすると御門のようだ。誰かと一緒なのだろうか。
「ま……待てッ…」
 続いて、切羽詰った声が聞こえたかと思うと、耳を塞ぎたくなるようなものすごい悲鳴が聞こえた。
 目の前には「理科室」のプレートの掛かった教室がある。
 尾を引いた叫びは途中で途切れ、それっきり何も聞こえなくなった。
 まさか、御門はここの住人に……
 そうなのだ、龍麻は非情に徹し、仲間でも構わず手に掛けた。
 だが、彼らが実体のない幻と言うわけではない。この空間では彼らが本当の住人なのだ。
 もちろん、自分が彼らにやられてしまえば、元の世界に戻る事無くここで朽ちて、忘れ去られてしまうだろう。
 恐る恐る扉を引いてみる。
 薄暗い理科教室の中は、すぐには状況を確認できない。教室と違い、ここには大きな机などがあるので、視界から隠れてしまっているのだ。
 ただ、ぐちゃり、ぴちゃりと濡れた音がする。そして───生臭い血の臭い。
 机の陰に蠢くものがあった。
 蹲り、時折身を起こす。
 その時、ぶちぶちと生肉の千切れる嫌な音がするのは、『それ』が何かの……恐らく御門の肉を噛み千切っているからなのだろう。
 ふと、『それ』が動きを止めた。
 気配を探るようにぐるりと周辺を見まわし、龍麻を確認すると、ゆらりと立ち上がる。
 長身の、逞しい体躯。
「………祇孔………」
 龍麻は、酷い虚脱感と絶望に、思わずへたり込んだ。
 見たくなかった、彼のそんな姿は。
 自分を抱きしめてくれた優しい腕に御門の片腕を下げ、包んでくれた暖かい胸は返り血でぐっしょりと濡れていて。
 真っ白い制服を血で真っ赤に染めた村雨は、腐食の始まった口で、新鮮な肉をごくりと喉へ落とした。
 愛を囁いてくれた唇がそげ、半ば歯を剥き出しにして、彼がにやりと笑う。
「た……っ……ま………」
 優しく響く掠れ声ではなく、しわがれた、呻きのような声。
 両手を伸ばし、ずるずると足を引きずりながら近寄ってくる村雨に、龍麻は漸く我に返った。
「く……来るな!」
 彼は違う。
 本当の彼ではない。
 そう思っても、すぐに手を下すのは躊躇われる。
 龍麻は、咄嗟に教室の教壇側へと後ずさった。
 一段高くなっているそこは、一目で教室が一望でき、視界の隅にちらりと御門が横たわっているのが見える。
 村雨の動きは緩慢で、さすがに逃げ切れない事はないだろうが、それでも龍麻の体は思うように動かなかった。あまりにもショックが大きかったのだ。
 この場所へ逃げ込んだのは失敗だった。
 ここからだと、御門の方へ回らなければ、村雨を回避する事はできない。
 普段の龍麻なら、机ぐらいひょいと飛び越えてしまえるのだろうが。
「たつ……ま……た……つ……」
 自分の名を呼ぶ村雨には、まだ理性が残っているのではないかと考え、どうしても行動に移せない。
「祇孔……俺がわかる?」
「…た…龍…麻……た……つ…ま…」
「お前の事、愛してる。だから、俺は帰りたい。お前の待つ世界に帰りたい」
「い…くな……たつ……」
 龍麻は愕然となった。
 まさか、答えてくれるとは思わなかったのだ。
 例え変貌しようとも、彼に行くなと言われ、龍麻の中に迷いが生じる。
「帰りたいから……」
 じりじりと追い詰められ、龍麻は何時の間にか御門側へと移動していた。
 こつんと靴が固い何かを蹴り、思わず視線を向けると、苦悶の表情をした御門と目が合う。靴があたったのは御門の頭だったのだ。
 喉元が食いちぎられ、片腕が引き千切れた御門の姿は、壮絶なものだった。
 息を呑んで目を背けようとした龍麻は、御門の眼球が動いたのにぎょっとする。
 ぎょろり、と見まわすように目を動かした御門は、次にぴくりと身体を動かした。
 両手で身を起こそうとし、千切れた片腕の方へごろんと転がる。うつ伏せの状態から起き上がろうともがく姿は、普通に考えれば滑稽なものだが、龍麻は恐ろしくて身体が震え出した。
 御門は、間違いなく元の世界の御門だった。
 それがここの世界の村雨に襲われ、命を落とし……
 そして、この世界の住人たちのように、事切れたまま動き出している。

 ──まさか。

 映画などで、ゾンビに襲われた者たちが、次々とゾンビになる話を見た事がある。
 ここでもそういう状況があるのだろうか。
 だとしたら。
 龍麻が今まで手に掛けた友人たちは、もしかしたら、ここの住人ではなく、元の世界の者たちだったかも知れないのだ。
 そして……目の前に迫っている村雨も………
「たつ…ま……あい……し……」
「祇孔……」
 諦めが、龍麻を支配した。
「ほ…し……い……た…つ……」
 例え生き肉を食らう化け物でも、龍麻をこんなに切望している。
 それが愛ではなく、本能的な食欲だったとしても、龍麻にはもう抗う気力がなかった。
「いいよ……お前になら……」
 ついに、村雨の手に龍麻が捕らえられた。
「……く…わ…せろ……」
 迫ってくる村雨から顔を背ける事無く、龍麻は目を閉じる。
 腐臭が鼻をついた。
 村雨に殺されても、理性のなくなった動く死体にいなったとしても、ずっと彼を愛し続けていよう。


「赤短・舞炎!」


 その時だ、聞き覚えのある声がしたかと思うと、苦悶の叫びと共に龍麻の肩を掴んでいた手が離れた。

 ───えっ!?

 はっとして目を開くと、目の前の村雨は蹲っており、その向こう──理科準備室だろうか──に、『村雨』が立っていた。
「しこ……」
「離れろ、龍麻!」
 村雨が再び札を構えた為、咄嗟に床へ身を投げる。
「うおおおお………!」
 獣のような声を上げ、ゾンビ村雨が炎に包まれた。
 だが生者のように転がり回って火を消そうとはせず、焼かれるままがくりとくず折れる。
「た……つ……」
 最後まで、龍麻を見つめて………
 床へ這い付くばった龍麻は、村雨が焼かれて炭になるのをじっと見ていた。
「龍麻」
 突然肩を叩かれはっとすると、元の世界の村雨が心配そうに見つめている。
「………祇孔……」
「大丈夫か?……ちっ……自分を倒すってのも嫌なもんだ」
 けど、アンタが無事なら……
 龍麻の呪縛が漸く解けた。
「祇孔ッ…」
 縋り付く龍麻を優しく受け止め、村雨が背中を撫でてくれる。
「祇孔が…祇孔が……」
「大丈夫だ、俺はここにいるだろう?」
「うん…もうどこにも行かないで」
 この不安定な空間に居れば、そんな約束など無駄であったが、龍麻はそう言わずにはいられなかった。
 答えの代わりに、村雨の唇が龍麻の肌をなぞる。
 御門の這いずる音が聞こえている場所で、とてもそんな気になどならないはずが、極度の興奮状態の為か身体の中心に火が点いた。
「……ぁ……」
 思わず甘い声を洩らす龍麻に、村雨が小さく笑ったようだ。


「───ッ痛……ッ!」


 愛撫に酔っていた龍麻は、首筋への鋭い痛みに村雨を突き飛ばす。
 生暖かいものが制服の襟を濡らした。
 村雨は血のついた唇を舐め、にんまりと笑う。
「…アンタの血は甘くて美味いな……肉も、柔らかそうだ……」
 口元を拭った手は、微かにただれていて。
「まさか……祇孔……」
 首筋を押さえ、龍麻は後ろを振り返った。
 まだ燻っているものの、すでに真っ黒な炭の塊となっているゾンビだった村雨。
 愛していると言っていた。
 炎に包まれてなお、龍麻だけを見つめていた……


    ま     さ     か


「い………いやあああああーーーーーーーッッ!!」

 最悪の事態に、龍麻は旧校舎中に響き渡るほどの声を上げた。










「龍麻ッ!」
 切羽詰った声で呼ばれ、はっと目を開ける。
 早鐘のように脈打つ鼓動と荒い息。
 ぐっしょりと汗をかいているのだろう、全身をべっとりとした不快感が包んでいる。
 目の前には心配そうな村雨の顔。
「ぅ…うわあああっっ!!」
 飛び起きると、そこはベッドの上だった。
「…どうした?怖い夢でも見たのか?」


 ────夢………?


 改めて視線を巡らせると、そこはいつもの村雨のマンション。
 龍麻は村雨とベッドにおり、二人とも素っ裸だった。
 ……つまり、情事の後。
「あ……俺……」
「うなされてたぞ、大丈夫か?」
 汗で貼り付いた前髪を掻き揚げ、村雨が龍麻を覗きこむ。
「夢…夢か……良かった……」
 思い出した。
 昨日は旧校舎での修行を終え、そのまま村雨のマンションでセックスをして、彼の部屋に泊まったのだった。
「もう…眠るの怖くなっちゃうよ…」
「なんだ、それなら協力してやるぜ?」
 …何を?と見上げると、村雨の瞳が欲情に濡れている。
「朝まで眠らせてやらねえ」
 引き倒され、唇を重ねられては、龍麻に抵抗できる術はない。
「ん……祇孔……」
 村雨の舌が首筋を伝い始めると、ぞくりと鳥肌が立った。
「…歯型が付いてるな…キスマークで隠そうか」
 言うなり強く吸われたものの、龍麻はそれを押止めて徐に位置を変える。
「祇孔にされると気絶しちゃうだろ……俺が、するから……」
「…サービスしてくれんのか?」
 くすくすと笑い、龍麻の愛撫を受ける村雨。
 その逞しい肌に舌を這わせ、時折痕を付けながら、龍麻は村雨の肌も美味いと感じていた。
 いつも村雨に言われている事だが、当の本人の身体とて、龍麻にとっては甘く美味である。
 夢中で唇を滑らせ、歯を立て、指を這わせた。
「ん……いやに情熱的だな……悪くねえぜ…」
 丹念に愛撫を施し、中心に到達する。
 村雨はすっかり硬くなっており、龍麻の吐息にすらびくびくと反応した。
 こくり、と喉が鳴る。

 本当に、美味しそう……

「ぁあ……良いぜ……」
 大きなそれを口に含み、懸命に舐め上げる行為に、村雨は目を閉じて陶酔した。

 もっと…もっと……足りない……

 舐めるのじゃ、足りない……

 頭上で村雨の叫び声が聞こえる。
 何を叫んでいるのだろうか。必死で龍麻の頭を引き剥がそうとしてきた。

 …もう、邪魔しないでよ。

 構わず、龍麻は村雨を味わう。
 歯ごたえのあるそれを咀嚼し、内股へも歯を立てて。

 うん……美味しいよ…祇孔……





 もう、村雨の声は聞こえない。

 抵抗もしていない。

 これで

 思う存分、彼を味わえる……















ジーダの謝辞
うふふふふふふふふふふ・・・カニバリズムですよ、皆さん!
食うか食われるか・・・・うっとりvvv

えー、キリリクお題は『バイオで村主』でした。
夏なので、ホラーを・・という趣旨でして。
私と同じく、バイオを知らない人は、以下の朱麗さんの説明を読むべし。


舞台はラクーン市。郊外にある森周辺で猟奇殺人が起こる。

調査に出かけた特殊工作部隊S.T.A.R.S.のブラヴォーチームの音信が途絶える。

同じS.T.A.R.S.のアルファチームが今度は調査に出かける。(このアルファチームに
主人公の二人がいる)

ブラヴォーチームのヘリの残骸を見つけた所でゾンビ犬に襲われ、館を見つける。

逃げ込んだ所で、チームがバラバラになる。

そこにはゾンビやらなにやらがいて。とにかく脱出しようとして徘徊しているうち
に、事の真相が明らかになっていく。

館を爆破し、脱出。

・・だそうです。(むしろ、知らんのにリクするなよ、自分)
ホラーでしたね〜。素晴らしいですね〜。
菩薩眼さまはどうされてるんでしょうね〜(笑)

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