さて、結ばれた後も、すぐには何もいたしません。
どうせなら葉佩の方からもデートに誘いたいし。
ということで、鎌治の日常生活。つくづく、何故修理が趣味などになったのか…車に塗装している鎌治です。
「はっちゃんと車で出かけたいなぁ…」
…うん。やっぱ鎌治らしくないぞ(笑)。
公共区画にあるプールにホットバスがあるので、そこでデートしました。
まあ、何ですわ。ホットバスでもナニがいたせるんですが…さすがに衆目の監視中には出来なかったのか、コマンドが出ず諦めました(笑)。いちゃついてるけど。
そして、「こんなところで、水着とは何ですか、はしたない!」と小言で有名なばあちゃんに怒られました。
そんなこと言ったって、ここはプールとホットバスのとこだし、水着になるだけマシじゃん…素っ裸じゃないんだし…。
でも、この後、葉佩は鎌治を置いて逃げました(笑)。
その後、葉佩のアパートから鎌治呼んでデートもしたんですが、良い時間帯には、アパートの他の連中もホットバスに来るため、Hは断念。水着のまま夕食だけ食べて帰ります。
やっぱり二人っきりじゃないと、なかなかホットバスで落ち着いてHは出来ないなぁ、と諦めることに。
こちらも一人寂しくご飯を作る鎌治。
そんな折。
ついに鎌治は諜報員トップレベルのSCIA長官に就任しました。
「これで、はっちゃんを守ってあげられる…レリックドーン如きに負けるものか」
と職権乱用する気満々の長官です。
蝶の舞う頃、そろそろ葉佩にプロポーズを…などと考えている頃。
自宅に泥棒が入りました(笑)。
SCIA長官宅に忍び込むとは、何と命知らずな。
まあ捕まえてくれるのは警官だけど。
その翌朝。
葉佩を呼んで、ついに婚約申し込みです。
…ムービーをプリントスクリーンするのって、うまいとこ止まらないんだよ…鎌治の顔がいってるのは気にしない方向でお願いします。
アップ。何故、中指に指輪なのだろう。
さあ、婚約者となった二人。
一気に仕掛けます。
更にもう一つ指輪。
葉佩からも。
ということで、二人はめでたく同棲を始めました。
初夜…ではないけど、新婚第一夜。ベッドで待つ葉佩。
鎌治は夷澤が電話を掛けてきたのでお話中。
夷澤、空気読め(笑)。
でも、いつも通りいちゃつく二人。
激しいので、あっち向いたりこっち向いたり(笑)。
そして、その時。
…はっ!同棲って、単に一緒に住むってだけじゃなく、男女における『結婚』と同義語だったのか!
ということで、葉佩は取手九龍に改姓されてました…そのつもりは無かったんだけど…まあいっか。
では、次回。
またしても常夏の島だけど新婚旅行へ。