バイクと私(こーへい)の紹介を少し 1980年東京都生まれ 10歳のころから父に連れられ海釣りを始める 学校の勉強は得手不得手が激しいが科学系の探求は好きで博物館や水族館に行くとガラスにへばりついて観察している 高校時代からアマチュア無線と同時にオーディオの世界に魅せられ当時JBLのスピーカーを購入する。 好きな傾向は ●JBL 4344mk2 シンバルの音と女性ボーカルが本物のように目の前に迫ってくる。 セッティングしだいではただのカラオケボックスの音になってしまう。 鳴らしきるには技術と経験が必要と感じた。 \1360,000(pair) ●MONITOR AUDIO Platinumシリーズ オーディオのあるべき姿を教えてくれたSP 澄んだ孤高の音が期待できる。弦楽器が得意そう。 \1260,000(pair) ●KEF ReferenceModel 207/2 今まで試聴した中で最高に感動したSP 10万円程度のスピーカーを作るのが得意なイギリスのメーカー。力を入れるとこんなにすごいスピーカーが作れるのかと本当に心を動かされた。 豊かで温かい一方パリッとした輪郭のはっきりした音像を表現する。 \2940,000(pair) 8年前から アクロバット飛行に興味を持ち毎年秋ツインリンクもてぎへ観戦に行っている。が2008年で最後になってしまった。パイロットの真似をして空を見上げてはどんな風に飛ぼうかイメージトレーニングをよくしている。 最近、釣行の資金難から手軽に自然を感じようと家庭菜園をはじめている。 好きな作曲家はベートーベン、ブラームス バイクの紹介 HONDA VTR250 07年度型 V型ツインエンジン搭載 レギュラーガソリン指定 最高出力 32馬力 巡航速度100km/h〜110km/h 最高速度約140km/h 燃費25〜32km/L 一回給油での航続距離 約300km カスタム箇所 GIVI製 大型スクリーン A620装着 Garmin製 ZUMO 550(バイク用GPSナビゲーション)搭載 Schuberth製ヘルメット S1pro に KTEL製 マイクシステムヘルメット内装 三協特殊無線製 高音質ステレオスピーカー「hibiki」内装 STANDARD製 FTM-10S VHF・UHF アマチュア無線機トランシーバー搭載 (出力 430MHZ帯7W 144MHZ帯10W) 交信距離 通常1km〜3km 海上約50km 山頂50km以上 KENWOOD製ノイズフィルターPG-3B装備 COMET製アンテナ SS960S/AFM 装備 このバイクとの出会い 初めて買うならCB400SFと心に決めていた。 普通のバイクだけど、4輪車の感覚だとかなりスポーティーな 加速Gがかかる。教習所でぶったまげた。 触ってみても雑誌を読んでも、これが完成された普通二輪なのだと。 私の予算ではコミコミで60万が用意できた。 当時その予算で買える物が中古のCB400SF スペック2だった。 色々見て回ったがそんなにきれいなものがあるわけではない。 色もスペック3のブルーが気に入っていたのだ。 あとは小排気量の場合、そんなにマルチシリンダーにする必要が あるのかと思っていた。高回転エンジンは疲れる。 バリオスとホーネットも視野に入れていたが手放す友人が多かった。 V型2気筒というのが「なんかおもしろそう。」と思えてきた。 気になり始めてからホンダライドオンフェスタで乗る機会があった。 「このエンジン音いい!」と即座に思った。 CBが「ブイーン!」という音ならVTは「バビューン!」という音。 しかも法定速度で走っている分にはCBと大差ない。 250でこんなにしっかり走ってくれるのがなんとも味のあるやつに 思えて仕方なくなってしまった。 値段も安く設定されていて新車で買える。色も気に入った。 車検代がうく。 結局予算から10万お釣りがきた。 それでライディングギアとアライのヘルメットを購入した。 いまだにVTRは僕を飽きさせないでかなり気に入っている。 |
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