第四十七話「ミーア」
今回のHIT 「セリフというか最後のラクスの顔」 後ろで「ゴゴゴゴゴゴ!!」とか言ってそうな漢前ぶりでした。
最短の感想記。 正直に言えばやる気なんてなかった(マテ ここへ来て総集編ですから。いや予想だけはしてたけど。
ミーア日記 割愛(激しくマテ まぁ、ミーアの内情が知れたのは良かったと思いますが。 時すでに遅し。 まぁ、笑えたといえばアスランがラクスとラブラブだと思われてる所、 ラクスが歌しか歌ってないと思われてる所。 ささやかな反抗でしたね。
議長演説 演説内容とかタイミングは間違ってないと思います。 戦争を止めたい→ロゴス抹消 もう一つ原因がある→人の欲望 で、これを制御するのが運命計画。これ自体は間違っていない。 で、ロゴス抹消というタイミング。 終戦直後で皆の士気は高揚し結束してるから新たな提案とか改革を受け入れやすい。 これが平和になってしばらくすると皆冷静だから受け入れにくくなる。 しかし、それをもって余りあるほどこの提案は無茶。説得力にかける。 何故って? この世界におけるコーディとナチュラルの闘争は種と種死しかないから。 正直たかが二回の戦争で人が悔い改めるとは思わない。 そんな状況で、「二度と戦争を起こすべきではないと確信したのである!」 とか演説されてもね。
とりあえず残り三話。 次回からAA組はどういう理由で議長に喧嘩を売るのか。 議長の行動は各国にどう判断されるのか。 終わりよければ全てよし。果たして、種死は全て帳消しに出来るのか。 以下次回!
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