40 years of galerie16     



40 years of galerie16

ギャラリ−16は、2002年9 月で画廊開設40年周年をむかえました。その節目として、40年の記録集をCD-ROMで2003年5月に発行いたしました。当時は現代美術の作家を専門にフォローする画廊は関西には皆無でしたから、その40年の歴史は単なる一画廊としてのもののみならず、京都の現代美術の歩みの縮図であるとともに、戦後の日本の現代美術の動向とも重なり、共振しあっている部分も多くあります。より多くの人々に御高覧いただけたら幸いと思っております。


〜CD-ROM 内容〜

●トークセッション:40年間の美術の流れと今後の展開

 
 ギャラリー16の活動を縦軸に日本の現代美術を横軸にしながら、美術家の林剛さん、京都新聞社美術記者太田垣實さん、ギャラリー16オーナー井上道子の3人が、40年間の美術の流れと今後の展開について話し合います。
(トークセッション全文は付属ブックレットに収録、対談映像は CD-ROMに収録)

●アーティストインタビューと書き下ろし文
 
 10数人のアーティストそれぞれが語るギャラリー16での印象的な出来事や作品とのかかわりを動画で収録、又寄せられた書き下ろし文章を掲載します。

●村岡三郎・鈴木貴博によるトークセッション
       
TALK SESSION DOUBLE SENSE   村岡三郎 × 鈴木貴博 2002.9.25
 画廊開設40年を記念しての展覧会時、二人のトークセッションが行われました。内容は以下のとおりです。
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 ●村岡三郎〜抽象の彫刻作品をつくり出すきっかけ
 ●鈴木貴博〜「死」というテーマから「生きろ」へ
 ●村岡三郎〜戦争体験、自由と死の問題
 ●死の隠蔽とリアリティ
 ●宗教の存在、宇宙の存在
 ●人間とクリエイション
 ●クローン人間と人間の知恵、アーティストの生きる意味
 ●日本とヨーロッパ 粋の構造
 ●日本とヨーロッパ 方法論


●展覧会記録 1962−2002
 
 1962年10月1日開廊より2002年9月30日までに、ギャラリー16では2000前後に及ぶ展覧会がありました。そのうち各年10前後の展覧会をピックアップし、展覧会の画像や新聞記事を掲載し、その年ごとの政治・社会の事件と同時代美術の出来事とともに、40年間の流れをふりかえります。