初出 |
「SUPERMAN:RETURN
OF SUPERMAN (ADVENTURES OF SUPERMAN #500) 1993年 |
|
当初の呼び名は「KID」 / 現在は「KON-EL」(命名 SUPERMAN)
さらにSMALLVILLEに移ってからは「CONNER KENT」と名乗る。 |
|
身体的には16歳。実際に生まれたのはSUPERMANが死亡した年。 |
生い立ち |
SUPERMANの死後CADMUSにてSUPERMANのクローンとして造り出される。が、実際はクリプトン人のクローンを製造する事はできず、地球人の遺伝子をベースにした「プランB」にて誕生。急速に育成されていたが、育ちきらないうちにNEWSBOY LEGIONが脱走させたために少年の姿となっている。(その後病気で死にかけた時の治療の後遺症で加齢が止まる) 初めは「SUPERBOYって呼ぶな!!」と怒ってたがその後SUPERMANが復活し、現在は自らSUPERBOYを名乗っている。
その後明らかになった新事実は「半分がSUPERMANのDNA、半分がLEX LUTHERのDNA」で造られた事。コレが現在の公式設定。(2005年現在) |
|
主にテレキネシス(TACTILE-TELEKINESIS)。これによってSUPERMANのスーパーパワーに限り無く近い「スーパーストレングス」「飛行能力」「不死身」等の能力を得ている(能力そのもののレベルはそれぞれSUPERMANのそれよりもやや劣るらしい)。さらにこのテレキネシスは「触れたものをバラバラに破壊」というSUPERMANにはない能力ももたらしている。但しヒートビジョン(目から熱光線)、Xレイビジョン(透視能力)はない。 |
|
浴びた太陽光線をエネルギーに変換できるソーラーバッテリーになっている事やクリプトナイトの影響を受け易いという弱点もクリプトン人とほぼ同じ。 |
|
「TEAM SUPERMAN」(というタイトルも刊行されている(98年,99年)が正式かどうかはAGM的に不明。) , 「CADMUS」(現在は消滅?)、「YOUNG JUSTICE」(このタイトルも2003.3月キャンセル、リーグも再編)、その御「TEEN TITANS」となり、さらに遠い未来では「LEGION」にも属する。 ついでにROBINとのコンビでWORLD'S FINESTの本も出ている。 |